シャワーヘッドで節約
シャワーヘッドを交換するだけで、水道とガス料金が節約できることを知り、早速、調査を開始しました。すると、シャワーヘッドの種類により差がありますが、年25,000~35,000円くらい節約できるとのことです。
「こんな節約方法、盲点だったわ~」と思いつつ、すぐに交換するしかありません。
とりあえず、
・金額は3,000円以下
・節水率が高い
・商品レビューが高い(交換しても水圧などに問題が出ない)こと
・手元で止水可能
の条件で、絞ったところ
【①】(節水率30%・2,350円)「カクダイ 356-705」
【②】(節水率40%・2,042円)「三栄水栓 PS303-80XA-MW2」
【③】(節水率40%・3,271円)「水生活製作所 SH210-4T」
【④】(節水率55%・2,581円)「Aqua Love G1/2」
【⑤】(節水率60%・5,918円)「アラミック ST-X3B(※サイトによってはST-X3BA)」
5つまで候補として残りました。(節水率と金額は、たてまさ調べ)
(※すみません。リンクさせていませんので、興味がある方はコピペして検索してください)
コストパフォーマンスを考えれば、間違いなく④なんです!
が、うちのシャワーホースとの互換性が悪く、別途+698円でアダプターを買わなくてはなりません。何か損した気分(合計3,279円でも充分、安いんですが…)になり、だったら、ソフト水流で使うと節水率が70%になるという⑤が魅力的に。
金額はかなり高いけど、シャワーは毎日使うし、そのうち元は取れるかと思い、最終的に⑤を購入しました。
賃貸のため、退去時に戻しますが、18年間お疲れ様でした。
これからよろしくお願いします。
使ってみての感想は、自分も嫁さんも節水率70%でも水量・水圧は問題なく、シャワー時間が長くなることもありませんでした。
自分は、シャワー中、足元に洗面器を置くのですが、全然、水が貯まらないため、かなり節水を実感できます。
ちなみに、ハード水流(節水率50%)だと、水量が多くてもったいない気がしました。
ただし、欠点になるかもしれないことが1つだけあります。それは、水温が若干、以前より低く感じることです。
節水シャワーヘッドは、お湯が出る穴を小さくしているため、お湯がシャワーから出て、体に到達するまでに冷めやすいようです。(コンマ何秒の世界だと思うんですけどね…)
水温を上げたらガス代が高くなるし、冬はシャワーヘッドを元に戻す手もあるようですが、とりあえず、我が家はこれで続けてみようと思ってます。
はじめに
節約が趣味になったのは、学生時代。
スーパーでバイトしていたときに、コンビニでは500mlのペットボトル飲料が150円で売っているのに、スーパーだと同じ物が98円で買える。
「もう、コンビニでは買わない」と節約の楽しさに目覚めた瞬間でした。
それからは、「クーポンありきで居酒屋を探す」「金券ショップで電車の回数券や色々な券を買う」など、100円単位の儲けですごく喜びを感じていたけど、大きな転機は2年前にはじめたふるさと納税から。
「(自己負担)2,000円で地域活性しつつ、おいしい食材が手に入るし、所得税・住民税が安くなる。こんなことないだろ~」と本格的に覚醒しました。
その後は、「買い物はクレジットカードでポイント付ける」「NISAで投資信託はじめる」「iDeCoもはじめる」「株にも手を出す」ときて、先月から陸マイラーをはじめました。
毎回、はじめる前に本やホームページで下調べをするのですが、各サイトを通じて感じたことは「世の中、だいぶ前から超お得に生活していた方が結構いたんだな。自分も早くやってれば…と思う反面、まだまだ知らない方も多いだろうな。是非とも知らない方に節約の快感を教えてあげたいけど、いかんせん、節約方法が多くて複雑」的な印象を受けました。
まぁ、複雑と感じるのは自分の理解力がないためかもしれませんが…。なので、頭が良くない自分でもわかりやすいブログを開設して、自分用のメモと同時に、読んでくれる方にもわかりやすい節約術として伝えていければという、高すぎるハードルを設定しました。
自分は節約生活の後発組ですが、一緒に節約の楽しさを共有できれば幸いです。
ちなみに平日は仕事で、かな~り疲れて帰ってきます。晩酌でお酒飲んで、いい気分になって、風呂入って、23時には寝る。そんな生活なので、帰宅してブログやる体力と時間がありません。おそらく、平日は自分用のメモ、週末に本格的なブログ更新の流れになると思います。
最後に、20年ぶりにブログ・ホームページを持ったので、つたない部分が多いです。
「見やすい・わかりやすい」をモットーにがんばりますので、末永くお付き合いいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
【URL】http://ssym2.hatenablog.com/
当ブログはリンクフリーです。